●お客様 近畿兼喜会 清水建設
●商品名 風呂敷 手拭い
●技法  本染め
●素材  綿生地
清水建設の全国連合兼喜会の近畿大会の参加記念品を作らせて頂く事になり、打ち合わせとデザインと製作で半年ほどかかりました。風呂敷のデザイン~リーフレットの作製、パッケージと苦労した甲斐があって素晴らしいものが出来上がりました✨昔から大阪では風呂敷は重宝されておりましたが、現在ではなかなかお見かけする事もお使いになられることも少なくなりました。商いの原点である風呂敷を兼喜会の紋章をモチーフに大阪のイメージの川で表現し兼喜会オリジナルデザインにて作製しました。良い(いい)物は、高価ですがそれだけに材料も、手間暇もかかり、心もこもり良いものが生まれます。これが「手間ひま惜しまず」の「ほんまもん」、今も昔も阿波安はほんまもんこだわりを持ち続けています。現在、八代目阿波安を継承しております。